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クラブ案内&紹介体験(タンデム) スカイダイビング一人で飛ぶために卒業後のライセンス取得に向けて上級者を目指してスケジュール

1人で飛ぶために[地上講習テキスト]
(3)着地時の非常事態(ランディング・エマージェンシー)
ランディング時の非常事態です。心しなければならないのは、
1. 木や林
2. 池や川
3. 電線
4. 障害物

などにランディングしなければならない時です。
これらは基本的に避けるべきものなのですが、どうしても避けることができない場合は次のように対処して下さい。
飛行機の故障(トラブル)
1. 木や林にランディングしなければならない時(ツリー・ランディング)
  パラシュートを風上に向ける。
足を閉じて、衝突する前にフレアをかける。
腰まで引いた手(フレアをかけた手)で脇をしめ、顔面を守る。
衝突後、落ち着いたら太い幹があればしがみつき、助けを待つ。
2. 池や川などにランディングしなければならない時(ウォーター・ランディング)
  水に浸かった後、溺れない為に空中で、パラシュートを風上に向ける。
胸帯をはずす。
股帯をゆるめる。(外さないこと)
足を閉じて水面を地面に見立ててフレアをかける。(水深は分からないのでP.L.F.をする)
両肩をハーネスから抜け出し、パラシュートの横へ出る。(ラインにからまないようにする)
川などで流れがあり、立てる深さであれば、川下へ回り、パラシュートに引きずられないようにする。
※事故の多くは溺死によるものである。
3. 電線に衝突する時(ワイヤーランディング)
  障害物の中で最も避けるべきものです。電線は見えにくいので電柱や鉄塔を見て判断する。
メインリップコードを捨てる。
足を閉じて衝突する前にフレアをかける。
宙づりになったら、2本以上の電線に触らず、P.L.F.に備え救助を待つ。
決してカッタウェイしないことと、他人に自分の体を触らせない。
地面に足がついていたら、ハーネスから抜け出る。パラシュートは回収しない。
(回収は電力会社に任せる)
4. その他の傷害物
  家などの建物
車等
ランディングに障害となるものは避ける。

★アウト・ジャンプ(アウト・ランディング)
 ドロップゾーン(DZ)以外の場所にランディングすることです。原因として、パラシュートコントロールの失敗やスポッティングの失敗、ロープル(オープン高度が低い時)などがあります。
 又、エアクラフト・エマージェンシーでEXITした場合は、ほとんどがアウト・ジャンプになります。
 前に説明した着地時の非常事態(ランディング・エマージェンシー)のほとんどが、アウト・ジャンプした時に遭遇します。DZの危険な箇所はあらかじめ知ることができますが、見たことのない場所では、どこが安全なのか危険なのかは分かりません。アウト・ジャンプは危険な要素が多いということを、覚えておいて下さい。
 アウト・ジャンプになると判断した時は、高度があるうちにランディング場所とファイナル・アプローチの方向を決めます。
対処法
とにかく広い場所を早めに選び、障害物の有無を見る。
例えば)
畑などの耕作地
運動場などの広場

風向きを調べ(煙、水面のさざ波などが参考になる)ランディングプランを立てる。
道路は車が走っていたり、脇には棚や電柱があったりすることが多いので注意する。
自分より先にランディングした人を参考にするとよい。
ランディングしたら人目につく所へ出て、合図を送る。

※欲を出して少しでもDZに近づこうとして、危険な場所に降りるはめにならないようにする。多少遠くても、けがをするよりはましである。
※安全を保つ為には、高い高度においての故障(トラブル)に対する判断が重要です。
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